公開実習・春

 

2023年度 公開臨海実習・春 海産無脊椎動物の発生機構 終了しました

担当教員:熊野 岳・美濃川拓哉・森田俊平

実習期間・実習日程
B1コース:2024年3月4-9日
B2コース:2024年3月11-16日

応募締め切り
2024年1月15日必着
受講の可否は決定後(1月下旬までに) E-mailで連絡します。

 


B1コース: 棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)


本コースのテーマは「間接発生」である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微鏡観察と顕微操作実験を通してウニの間接発生機構の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から、間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース: 脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平)


本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

 

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として6,300円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(600円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします
森田 俊平 助教
Tel 017-752-3397
smorita@tohoku.ac.jp
(@を半角に変更してください)

 

2022年度 公開臨海実習・春 海産無脊椎動物の発生機構 終了しました

担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平

実習期間・実習日程
B1コース:2023年3月5-10日
B2コース:2023年3月12-17日

 


B1コース: 棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)


本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識、遺伝子発現解析等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース: 脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平)


本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

 

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします
森田 俊平 助教
Tel 017-752-3397
smorita@tohoku.ac.jp
(@を半角に変更してください)

 

2021年度 公開臨海実習・春 海産無脊椎動物の発生機構

担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平

実習期間・実習日程
B1コース:2022年3月7-12日
B2コース:2022年3月14-19日

受講の可否は決定後(1月下旬までに)E-mailで連絡します。


B1コース: 棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)


本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識、遺伝子発現解析等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース: 脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平)


本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

<感染症対策>
他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」のとおり,感染症対策を行います。参加に当たっては,感染防止対策を遵守願います。

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします
森田 俊平 助教
Tel 017-752-3397
smorita@tohoku.ac.jp
(@を半角に変更してください)

2020年度 公開臨海実習・春 海産無脊椎動物の発生機構

担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・中本章貴

実習期間・実習日程
B1コース:2021年3月15-20日
B2コース:2021年3月22-27日

応募締切
1/21

B1コース: 棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)


本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識、遺伝子発現解析等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース: 脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、中本章貴)


本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします(@を半角に変更してください)
美濃川拓哉:takuya@m.tohoku.ac.jp
中本章貴:anakamoto@m.tohoku.ac.jp
(@を半角に変更してください)

2019年度 公開臨海実習・春 海産無脊椎動物の発生機構

担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・中本章貴

実習期間・実習日程
B1コース:2020年3月9-14日
B2コース:2020年3月16-21日

応募締切
12/26

なお、食物アレルギーがありましたら、その旨記載願います。

B1コース: 棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)


本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識、遺伝子発現解析等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース: 脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、中本章貴)


本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします(@を半角に変更してください)
美濃川拓哉:takuya@m.tohoku.ac.jp
中本章貴:anakamoto@m.tohoku.ac.jp
(@を半角に変更してください)

2018年度 公開臨海実習・春
海産無脊椎動物の発生機構
(担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・中本章貴・根岸剛文)

春の実習では3つのコースを設けています。

実習期間・実習日程
(B1コース)平成31年3月11日(月)〜3月16日(土)
(B2コース)平成31年3月18日(月)〜3月23日(土)
(B3コース)平成31年3月25日(月)〜3月30日(土)
B1〜B3コースのうち一つ以上のコースの受講が可能です。ただし、2コース以上を受講しても単位は2単位です。

応募締切
平成30年12月27日(木)【必着】
受講の可否は決定後(1月下旬までに) E-mailで連絡します。

B1コース:
棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)

 本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識、遺伝子発現解析等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2コース:
脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、中本章貴)

 本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

B3コース:
海産動物を用いたイメージング解析(担当:根岸剛文)

 本コースでは、ホヤやウニをはじめとする海産動物を用いてイメージング解析を行う。これらの動物の特徴である一度に大量に入手可能な卵、個体差の無い発生パターンを生かし、発生中の細胞ダイナミクスを定量的に解析する。イメージング解析における海産動物の取り扱い、及び種々の顕微鏡を用いたデジタル画像の取得からInageJ(Fiji)による画像解析の基礎を学ぶ。

参加費用
実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

実習についての質問はこちらまでお願いします(@を半角に変更してください)

美濃川拓哉:takuya@m.tohoku.ac.jp
中本章貴:anakamoto@m.tohoku.ac.jp
根岸剛文:takefumi.negishi.e1@tohoku.ac.jp