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令和5年度 公開臨海実習(Bコース) 実施要項 募集中!

令和6年1月15日応募〆切!!

実施要項の電子ファイルはこちら


1.授業科目 海洋生物学実習III(学部、2単位)

2.実施場所東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間
(B1コース)令和6年3月4日(月)〜3月9日(土)
(B2コース)令和6年3月11日(月)〜3月16日(土)
両コースの受講も可能です。ただし、2コースを受講しても単位は2単位です。

4.対象学生  国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員  約15名(2コース合計。人数が多い場合は調整します。)

6.担当教員  熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平
        (東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  海産無脊椎動物の発生生物学

B1コース:棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉) 
本コースのテーマは「間接発生」である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微鏡観察と顕微操作実験を通してウニの間接発生機構の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から、間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

 

B2コース:脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平) 
本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。



8.参加費用 実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として6,300円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(600円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

9.受講の可否は決定後(1月下旬までに)E-mailで連絡します。

10.問合せ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   森田 俊平
   Tel 017-752-3397
   e-mail smorita@tohoku.ac.jp

11.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター
    http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ
    https://www.research.kobe-u.ac.jp/rcis-kurcis/station/plan2.htmll
担当教員:熊野 岳・美濃川拓哉・森田俊平

提出書類(2~3年生)
1.特別聴講学生願書(別紙様式1)
2.学部長推薦書(別紙様式3)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

提出書類(4年生)
1.参加申込書(別紙様式2)
2.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
3.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
4.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

応募書類送付先
東北大学理学部教務課学部教務係
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL 022(795)6350
※諸調整のため、正式な受け入れ回答の前に担当教員より学生に直接連絡をいたします。御了承願います。

 

令和5年度 公開臨海実習(Aコース)8/14ー8/21 実施要項

受講生募集中!応募締切7月7日(金)※募集終了しました

実施要項の電子ファイルはこちら

 

1.授業科目 海洋生物学実習II 2単位 (学部)

2.実施場所 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間 令和5年8月14日(月)〜8月21日(月)

4.対象学生 国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員 特になし

6.担当教員 岩﨑 藍子・福森 啓晶 (東北大学 浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  

北の海,潮間帯のフィールド生物学

詳しくはこちらのページへ


8月14日(月):午後4時半までに浅虫教育研究センター学生実習室に集合し、その後ガイダンス。
8月15日(火)〜8月20日(日)実習(生態学コース/分類学コース)
8月21日(月)朝食後解散

海と陸の境界である潮間帯では狭い垂直範囲内で環境が急激に変わる。生物の分布はそのような環境勾配や生物間相互作用の影響を受けて決まっている。本実習では、潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の分布とそれを規定する要因に関するテーマについて,学生が対象生物の特性を生かした観察を自発的に発展させながら、問題点を解明してゆく。本実習では2名の教員が以下の2つの実習を実施する。学生はその内の一つを選択し、実習期間を通して1つのテーマに取り組む。

生態学実習(岩﨑)
海と陸の境界である潮間帯では様々な生物がひしめき合って生息している。どのような生物が共存できるかは生物同士の関わりや非生物的な環境条件に大きく影響される。本実習では潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の多様性とそれを規定する要因に関するテーマを学生自身で設定する。実習では多様性を定義し、それを実測するためのフィールド調査を組み立て、実践する。調査で得られたデータは必要に応じて解析を行う。実習の最後にはグループ毎に成果を紹介し、他のグループの成果についても理解を深める。

分類学実習(福森)
潮汐の影響を受ける潮間帯には岩礁・砂浜・干潟などの様々な環境が存在し、多種多様な底生生物が棲息する。底生生物の中でも、貝類は特に多様化した一群で様々な形態・生態をもつ。本コースでは、浅虫周辺に棲息する貝類を始めとした底生生物の多様性を明らかにすることを目指す。コースを通して様々な環境で底生生物を採集し、特に貝類の観察法・同定法を習得する。また貝類の体の構造についての理解を深め、棲息環境や生態による差異を検討する。

<感染症対策>
以下のような感染症対策を行います。
・実習参加前5日間の健康状態チェック(風邪の症状+体温)を実施してください。
・実習参加前5日間に発熱等の体調に異常のあった方は実習への参加を自粛してください。
・実習参加中も毎日の健康状態チェック(風邪の症状+体温)を継続してください。
・施設の入り口付近に体温測定器を設置し、利用前の発熱者有無を毎日確認します。
・施設内では定期的に換気を実施します。
・顕微鏡や実習器具はできる限り他学生と共用しないよう準備します。
詳細については別紙「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」をご確認ください。また、状況が変わる可能性がありますので、参加前に必ずこのウェブサイトのトップページで最新情報をご確認ください。参加に当たっては、感染防止対策を遵守願います。

8.参加費用 授業料は徴収しません。宿泊は原則として構内の学生宿舎を利用します。費用は寝具クリーニング代(600円、1回)のみで、宿泊費は免除されます。実習に要する費用は食費9100円と寝具クリーニング代600円の合計9700円で、実習期間中に集金します(釣り銭のないよう予め準備してください)。食事は朝食を除き1日2食を提供します(昼食700円、夕食700円)。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。構内の学生宿舎には収容人数の上限がありますので、受講生数が多い場合は、日程の変更・調整やセンター外の宿泊施設の利用をお願いする場合があります。その際は改めて連絡します。

9.申し込み締め切り 7月7日(金)

10.受講の可否は決定後(7月中旬までに) E-mailで連絡します。

11.申し込み先・問い合わせ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
   e-mail aiko.iwasaki.a8@tohoku.ac.jp

12.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター(本ウェブサイト)
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ

提出書類

1. 特別聴講学生願書(別紙様式)
2. 学部長推薦書(別紙様式)
3. 成績証明書
4. 写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5. 学生教育研究災害傷害保険及び学生教育賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

 

令和4年度 公開臨海実習(Bコース) 実施要項 終了しました

1.授業科目 海洋生物学実習III(学部、2単位)

2.実施場所東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間
(B1コース)令和5年3月5日(日)〜3月10日(金)
(B2コース)令和5年3月12日(日)〜3月17日(金)
両コースの受講も可能です。ただし、2コースを受講しても単位は2単位です。

4.対象学生  国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員  約15名(2コース合計。人数が多い場合は調整します。)

6.担当教員  熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平(東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  海産無脊椎動物の発生生物学

B1コース:棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉) 
本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

 

B2コース:脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平) 
本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

<感染症対策>
別紙「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」のとおり,感染症対策を行います。参加に当たっては,感染防止対策を遵守願います。

8.参加費用 実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

9.受講の可否は決定後(1月下旬までに)E-mailで連絡します。

10.問合せ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   森田 俊平
   Tel 017-752-3397
   e-mail smorita@tohoku.ac.jp

11.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター
    http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ
    http://www.research.kobe-u.ac.jp/rcis-kurcis/station/default.html
担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平

提出書類(2~3年生)
1.特別聴講学生願書(別紙様式1)
2.学部長推薦書(別紙様式3)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

提出書類(4年生)
1.参加申込書(別紙様式2)
2.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
3.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
4.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

応募書類送付先
東北大学理学部教務課学部教務係
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL 022(795)6350
※諸調整のため、正式な受け入れ回答の前に担当教員より学生に直接連絡をいたします。御了承願います。

 

令和4年度 公開臨海実習(Aコース)8/10ー8/17 実施要項

受講生募集中!応募締切7月6日(水)※終了しました

実施要項の電子ファイルはこちら

 

1.授業科目 海洋生物学実習II 2単位 (学部)

2.実施場所 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間 令和4年8月10日(水)〜8月17日(水)

4.対象学生 国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員 5名程度(応募者多数の場合抽選になることもあります)

6.担当教員 岩﨑 藍子・福森 啓晶 (東北大学・浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  

北の海,潮間帯のフィールド生物学

詳しくはこちらのページへ


8月10日(水):午後4時半までに浅虫教育研究センター学生実習室に集合し、その後ガイダンス。
8月11日(木)〜8月16日(火)実習(生態学コース/分類学コース)
※8月15日 異分野融合特別講義 大学院工学研究科 菊地謙次 准教授
      「生体流動のライブイメージングとバイオメカニクス」
8月17日(水)朝食後解散

海と陸の境界である潮間帯では狭い垂直範囲内で環境が急激に変わる。生物の分布はそのような環境勾配や生物間相互作用の影響を受けて決まっている。本実習では、潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の分布とそれを規定する要因に関するテーマについて,学生が対象生物の特性を生かした観察を自発的に発展させながら、問題点を解明してゆく。本実習では2名の教員が以下の2つのサブコースを実施する。学生はその内の一つを選択し、実習期間を通して1つのテーマに取り組む。

生態学コース(岩﨑)
潮間帯では様々な生物がひしめき合って生息している。どのような生物が共存できるかは生物同士の関わりや非生物的な環境条件に大きく影響される。本実習では潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の多様性とそれを規定する要因に関するテーマを学生自身で設定する。実習では多様性を定義し、それを実測するためのフィールド調査を組み立て、実践する。調査で得られたデータは必要に応じて解析を行う。実習の最後にはグループ毎に成果を紹介し、他のグループの成果についても理解を深める。

分類学コース(福森)
潮汐の影響を受ける潮間帯には岩礁・砂浜・干潟などの様々な環境が存在し、多種多様な底生生物が棲息する。底生生物の中でも、貝類は特に多様化した一群で様々な形態・生態をもつ。本コースでは、浅虫周辺に棲息する貝類を始めとした底生生物の多様性を明らかにすることを目指す。コースを通して様々な環境で底生生物を採集し、特に貝類の観察法・同定法を習得する。また貝類の体の構造についての理解を深め、棲息環境や生態による差異を検討する。

<感染症対策>
・以下に該当する方は実習への参加を許可しません。
  - 実習前の7日間に発熱等の体調に異常のあった方
  ‐実習前の7日間に感染者や濃厚接触者と接触があった方
・宿舎では最大4名一部屋(カーテンによる部屋中央部での仕切りあり)とします。
・施設の入り口付近に体温測定器を設置し、利用前の発熱者有無を毎日確認します。
・施設内では、マスクの着用、うがい手洗い、共有物の消毒、換気を徹底します。
・実験、食事、入浴時はsocial distanceを徹底

 詳細については別紙「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」をご確認ください。また、状況が変わる可能性がありますので、参加前に必ずこのウェブサイトのトップページで最新情報をご確認ください。参加に当たっては、感染防止対策を遵守願います。

8.参加費用 授業料は徴収しません。実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として1日約 2,000円がかかります。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。宿泊は原則として構内の学生宿舎を利用します。費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除されます。構内の学生宿舎には収容人数の制限がありますので、受講生数が多い場合は、日程の変更・調整やセンター外の宿泊施設の利用をお願いする場合があります。その際は改めて連絡します。

9.申し込み締め切り 7月6日(水)

10.受講の可否は決定後(7月中旬までに) E-mailで連絡します。

11.申し込み先・問い合わせ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
   e-mail aiko.iwasaki.a8@tohoku.ac.jp
   Website http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/

12.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター(本ウェブサイト)
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ

提出書類

1. 特別聴講学生願書(別紙様式)
2. 学部長推薦書(別紙様式)
3. 成績証明書
4. 写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5. 学生教育研究災害傷害保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先: 東北大学理学部教務課学部教務係
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL 022(795)6350
※諸調整のため、正式な受け入れ回答の前に担当教員より学生に直接連絡をいたします。御了承願います。

 

令和3年度 公開臨海実習(Bコース) 実施要項 終了しました

1.授業科目 海洋生物学実習III(学部、2単位)
成績は令和4年度の前期分として所属大学へ通知する。なお、令和3年度が卒業年次の学生は特別聴講学生に採用できない。しかし希望があれば自由参加(単位認定なし)として参加可能である。

2.実施場所東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間
(B1コース)令和4年3月7日(月)〜3月12日(土)
(B2コース)令和4年3月14日(月)〜3月19日(土)
両コースの受講も可能です。ただし、2コースを受講しても単位は2単位です。

4.対象学生  国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員  約15名(2コース合計。人数が多い場合は調整します。)

6.担当教員  熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平(東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  海産無脊椎動物の発生生物学 詳しくはこちら

B1コース:棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉) 
本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つであると考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

 

B2コース:脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、森田俊平) 
本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

<感染症対策>
別紙「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」のとおり,感染症対策を行います。参加に当たっては,感染防止対策を遵守願います。

8.参加費用 実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として約 5,000円(1コース)を徴収します。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。

9.受講の可否は決定後(1月下旬までに)E-mailで連絡します。

10.問合せ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   森田 俊平
   Tel 017-752-3397
   e-mail smorita@tohoku.ac.jp

11.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター
    http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ
    http://www.research.kobe-u.ac.jp/rcis-kurcis/station/default.html
担当教員:熊野岳・美濃川拓哉・森田俊平

提出書類(2~3年生)
1.特別聴講学生願書(別紙様式1)
2.学部長推薦書(別紙様式3)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

提出書類(4年生)
1.参加申込書(別紙様式2)
2.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
3.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
4.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

応募書類送付先
東北大学理学部教務課学部教務係
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL 022(795)6350
※諸調整のため、正式な受け入れ回答の前に担当教員より学生に直接連絡をいたします。御了承願います。

 

令和3年度 公開臨海実習(Aコース)(8/30-9/6) 実施要項

受講生募集中!締め切りました

中止

実施要項の電子ファイルはこちら

 

1.授業科目 海洋生物学実習II 2単位 (学部) 担当 岩﨑 藍子・藤本 心太

2.実施場所 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間 令和2年8月30日(月)〜9月6日(月)

4.対象学生 国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員 5名程度(応募者多数の場合抽選になることもあります)

6.担当教員 岩﨑 藍子・藤本 心太(東北大学・浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  

北の海,沿岸の生態学

詳しくはこちらのページへ


8月30日(月):午後4時半までに浅虫教育研究センター学生実習室に集合し、その後ガイダンス。
8月31日(火)〜9月5日(日)実習(生態学コース/分類学コース)
9月6日(月)朝食後解散

海と陸の境界である潮間帯では狭い垂直範囲内で環境が急激に変わる。生物の分布はそのような環境勾配や生物間相互作用の影響を受けて決まっている。本実習では、潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の分布とそれを規定する要因に関するテーマについて,学生が実験動物の特性を生かした実験系を自発的に発展させながら、問題点を解明してゆく。それらの成果をもとにレポートの作成方法を実践する。
本実習では2名の教員が以下の2つのサブコースを実施する。学生はその内の一つを選択し、実習期間を通して1つのテーマに取り組む。

生態学コース(岩﨑)
1)学生自身がグループを組み,主体的に研究目的を設定する.2)目的に基づいて実験や観察を組み立てて,成果を出す.3)最後にレポートや発表形式で成果を紹介し,グループ間で理解を深めあう.実習では,岩礁域を中心とした観察,生物採集を行い,例えば環境条件と生物群集の特徴との関係や,種間相互作用の実験といったテーマを自由に設定する.必要に応じて統計的な解析を行うこともできる.

分類学コース(藤本)
砂浜から深海まで幅広く分布する砂泥の間隙環境には,メイオベントスと呼ばれる1ミリに満たない小型の底生生物が生息している.本コースでは,センター周辺に棲息するこれら微小な底生生物の多様性を明らかにすることを目指す(他のテーマを設定することも可能).コースを通して様々な動物門(動吻動物門,線形動物門,緩歩動物門,節足動物門,環形動物門,扁形動物門,紐形動物門,腹毛動物門,輪形動物門,顎口動物門など)の採集法,観察法,同定法を習得し,それぞれの動物の体のしくみや自然史についての理解を深める.

<感染症対策>
以下のような感染症対策を行います。
・以下に該当する方は実習への参加を許可しません。
⁻緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の実施区域に居住する方
⁻実習前の14日間に発熱等の体調に異常のあった方
⁻実習前の14日間に海外渡航歴がある方
⁻実習前の14日間に感染者や濃厚接触者と接触があった方
・宿舎では最大2名一部屋(カーテンによる部屋中央部での仕切りあり)とします。
・施設の入り口付近に体温測定器を設置し、利用前の発熱者有無を毎日確認します。
・施設内では、マスクの着用、うがい手洗い、共有物の消毒、換気を徹底します。
・実験、食事、入浴時はsocial distanceを徹底
詳細については別紙「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」をご確認ください。また、状況が変わる可能性がありますので、参加前に必ず施設のウェブサイト(http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/index.html)で最新情報をご確認ください。参加に当たっては、感染防止対策を遵守願います。

8.参加費用 授業料は徴収しません。実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として1日約 2,000円がかかります。朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。宿泊は原則として構内の学生宿舎を利用します。費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除されます。構内の学生宿舎には収容人数の制限がありますので、受講生数が多い場合は、日程の変更・調整やセンター外の宿泊施設の利用をお願いする場合があります。その際は改めて連絡します。

9.申し込み締め切り 7月2日(金)

10.受講の可否は決定後(7月中旬までに) E-mailで連絡します。

11.申し込み先・問い合わせ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
   e-mail aiko.iwasaki.a8@tohoku.ac.jp
   Website http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/ (本ウェブサイト)

12.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター(本ウェブサイト)
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ

提出書類

1. 特別聴講学生願書(別紙様式)
2. 学部長推薦書(別紙様式)
3. 成績証明書
4. 写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5. 学生教育研究災害傷害保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

実施要項ファイルをご確認ください(近日アップロード).

令和2年度 公開臨海実習(Bコース)(2021年 3/15-20, 3/22-27)実施要項 終了しました

実習実施要項と応募にかかる別紙ファイルはこちら

締切:1月21日必着
「他教育研究機関の実習用外部利用受け入れについて」(トップページ参照)のとおり,
感染症対策を行います。参加に当たっては,感染防止対策を遵守願います。

1.授業科目 海洋生物学実習III (学部 、2単位)
成績は令和3年度の前期分として所属大学へ通知する。なお、令和2年度が卒業年次の学生は特別聴講学生に採用できない。しかし希望があれば自由参加(単位認定なし)として参加可能である。

2.実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間
B1コース: 令和3年3月15日(月)〜3月20日(土)
B2コース: 令和3年3月22日(月)〜3月27日(土)
両コースの受講も可能です。ただし、2コースを受講しても単位は2単位です。

4.対象学生
国立・公立・私立大学の学部2-4年生

5.定員
約15名(2コース合計。人数が多い場合は調整します。)

6.担当教員
熊野岳・美濃川拓哉・中本章貴 (東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容

海産無脊椎動物の発生生物学

B1コース
棘皮動物ウニの発生機構(担当:美濃川拓哉)本コースのテーマは「間接発生」機構である。間接発生とは幼生と成体の二つの相をもつ発生様式であり、多細胞動物の初期進化を理解するうえで重要な鍵の一つである と考えられている。本コースでは顕微操作、細胞標識 等の実験を通してウニの間接発生機構の概要の理解を目指す。さらに様々な動物の幼生観察から間接発生様式の多様性と共通性を学習する。また、多細胞動物の初期進化研究との関連についても解説する。

B2 コース
脊索動物ホヤ胚の発生機構(担当:熊野岳、中本章貴)本コースでは海産無脊椎動物の発生研究で特に解析の進んでいる脊索動物ホヤを用いて、胚発生過程における発生運命決定機構の理解を目指す。マボヤ発生研究の現場で駆使されている実験技術を習得し、その技術を使って発生運命決定の仕組みの巧妙さを体感する。

8.参加費用
授業料は徴収しません。実習期間中の食事(昼食と夕食のみ提供)の代金として 約 5 ,0 00 円(1コース)を徴収します。 朝食は宿舎食堂では提供しません(近所にコンビニがあります)。 宿泊は構内の学生宿舎 あるいはセンター外の宿泊施設を利用します。構内の学生宿舎には収容人数の制限がありますので、受講生数が多い場合はセンター外の宿泊施設の利用をお願いする場合があります。構内の学生宿舎を利用する場合、 費用は寝具クリーニング代( 410 円、1 回)のみで、 宿泊費は免除され ます。

9.受講の可否は決定後(1 月下 旬 までに) E mail で連絡します。

10.問い合わせ先
〒 039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
e-mail: takuya(a)m.tohoku.ac.jp [(a)→@と置き換えてください]
Website: http://www.biology.tohoku.ac.jp/ lab-www/asamushi/

11. 応募方法
提出書類(2~3年生)
1.特別聴講学生願書(別紙様式1)
2.学部長推薦書(別紙様式3)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

提出書類(4年生)
1.参加申込書(別紙様式2)
2.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
3.学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
4.他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式4)

応募書類送付先: 東北大学理学部教務課学部教務係
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL 022-795-6350
※諸調整のため、正式な受け入れ回答の前に担当教員より学生に直接連絡をいたします。御了承願います。

実習実施要項と応募にかかる別紙ファイルはこちら

令和2年度 公開臨海実習(Aコース)(8/20-27) 実施要項

締め切りました

実施要項の電子ファイルはこちら

1.授業科目 海洋生物学実習II 2単位 (学部) 担当 武田 哲・藤本 心太

2.実施場所 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

3.実施期間 令和2年8月20日(木)〜8月27日(木)

4.対象学生 国立・公立・私立大学の学部2~4年生

5.定  員 5名程度(応募者多数の場合抽選になることもあります)

6.担当教員 武田 哲・藤本 心太(東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター)

7.実習内容  

北の海,潮間帯のフィールド生物学

詳しくはこちらのページへ


8月20日(木):午後4時半までに浅虫教育研究センター学生実習室に集合し、その後ガイダンス。

8月21日(金)〜27日(木): 海と陸の境界である潮間帯では狭い垂直範囲内で環境が急激に変わる。生物の分布はそのような環境勾配や生物間相互作用の影響を受けて決まっている。本実習では、潮間帯および潮下帯の生物を対象とし、生物の分布とそれを規定する要因に関するテーマについて,学生が実験動物の特性を生かした実験系を自発的に発展させながら、問題点を解明してゆく。それらの成果をもとにレポートの作成方法を実践する。

本実習では2名の教員が以下の2つのサブコースを実施する。学生はその内の一つを選択し、実習期間を通して1つのテーマに取り組む。

生態学コース(武田):1例:潮間帯の転石海岸には巻貝の1種、イシダタミガイが生息している。この巻貝の外套腔には扁形動物門渦虫綱多岐腸目の1種、カイヤドリヒラムシが住み着いている。この共生系の生態学的意味、あるいはどのようにしてこの共生系が発達してきたのかなど、自主的に命題を設定し、それらを解決する実験や観察を組み立てて命題を解いてゆく。最終日前日の26日午後にはグループ毎に成果を紹介し、互いに理解を深めあう。

分類学コース(藤本):砂浜から深海まで幅広く分布する砂泥の間隙環境には、メイオベントスと呼ばれる1ミリに満たない小型の底生生物が生息している。本コースでは、海産メイオベントスの多様な分類群(多毛類、クマムシ類、ソコミジンコ類、貝形虫類、線虫類、トゲカワムシ類、イタチムシ類、オビムシ類、渦虫類、ワムシ類など)の観察を通して、これら生物の基本的研究手法(採集方法から同定まで)を習得する。またこれらの生物が潮間帯から潮下帯にかけてどのように分布するのかをフィールド調査で明らかにし、その要因を考察する。

8月27日(木):朝食後解散

8.参加費用 一日約 2,000円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、その他の費用は寝具クリーニング代(410円、1回)のみで、宿泊費は免除され、授業料も徴収しません。
9.申し込み締め切り 6月26日(金)
10.受講の可否は決定後(7月上旬までに) E-mailで連絡します。
今夏はコロナウイルス拡散防止のため、以下の制限があります。
1)現時点で施設内の宿泊は5名に限る。
2)それを超えた場合は外の宿泊施設の利用をお願いする場合がある。
3)実家からの参加(毎日通い)はその限りではない。
4)移動制限が出ている所からの参加は断る可能性がある。
詳しくはセンターのwebsiteを熟読下さい。

11.申し込み先・問い合わせ先
   〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
   東北大学大学院生命科学研究科
   附属浅虫海洋生物学教育研究センター
   Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
   e-mail satoshi.takeda.d5@tohoku.ac.jp
   Website http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/ (本ウェブサイト)

12.参考
  ●東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター(本ウェブサイト)
  ●全国臨海・臨湖実験所ホームページ

提出書類

1. 特別聴講学生願書(別紙様式)
2. 学部長推薦書(別紙様式)
3. 成績証明書
4. 写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5. 学生教育研究災害傷害保険の加入証明書
(領収書の写し、または本人の加入申込書のコピーでも可)
6他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

2019年度 公開臨海実習

下記の2つの公開実習を開催します。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。

北の海,潮間帯のフィールド生物学(終了)(8月13日-20日)
定員15名

海産無脊椎動物の発生機構(令和2年3月)
定員15名
B1コース:棘皮動物ウニの発生機構
B2コース:脊椎動物ホヤ胚の発生機構

実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部2-4年生

参加費用
一日約 2,000円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:asamushi@grp.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/

2018 年度 公開臨海実習

下記の2つの公開実習を開催します。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。

北の海,潮間帯のフィールド生物学(終了)(8月10日-17日)
定員15名
申込締切6月29日必着

海産無脊椎動物の発生機構(平成31年3月)
定員15名
Aコース:棘皮動物ウニの発生機構
Bコース:脊椎動物ホヤ胚の発生機構
Cコース:海産動物を用いたイメージング解析

実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部2-4年生

参加費用
一日約 2,000円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:asamushi@grp.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/

2017年度 公開臨海実習

Aコース:北の海,潮間帯のフィールド生物学(8月7日-14日)
Bコース:海産無脊椎動物の発生生物学(B1、B2コース)平成30年2月24日(土)~3月1日(木)(B3コース)平成30年3月1日(木)~3月6日(火)
上記の2コースを開催します。コースの詳細については、A,Bコース案内をご覧ください。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。


実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部2-4年生

定員
Aコース15名,Bコース15名
参加希望者が定員を超過した場合は、本学部において参加者を決定します。

参加費用
一日約 2,000円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

締め切り
所属大学教務係を通してお申し込みください。
Aコース:東北大学理学部教務係6月30日必着。
Bコース:東北大学理学部教務係12月27日必着。

単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:asamushi@grp.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/

2016年度 公開臨海実習

Aコース:北の海,潮間帯の生態学(9月15日-22日)
Bコース:ウニ,ヒトデ,クラゲの発生学(9月15日-21日)
上記の2コースを開催します。コースの詳細については、A,Bコース案内をご覧ください。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。


実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部2-4年生

定員
Aコース15名,Bコース12名
参加希望者が定員を超過した場合は、本学部において参加者を決定します。

参加費用
一日約 2,000円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

締め切り
所属大学教務係を通してお申し込みください。東北大学理学部教務係7月22日必着。

単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:asamushi@grp.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/asamushi/

2015年度 公開臨海実習

Aコース:北の海,潮間帯の生態学(8月16日-23日)
Bコース:ウニ,ヒトデ,クラゲの発生学(9月8日-15日)
上記の2コースを開催します。コースの詳細については、A,Bコース案内をご覧ください。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。


実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部学生(1年生から参加可)

定員
Aコース15名,Bコース12名
参加希望者が定員を超過した場合は、本学部において参加者を決定します。

参加費用
一日約 1,500円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

締め切り(締め切りました)
単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。なお、2コース受講することはできますが、単位はどちらか一方の2単位のみとなります。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:stakeda@m.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/asamushi/

2013年度 公開臨海実習

Aコース:北の海,潮間帯の生態学(8月19日-25日)
Bコース:ウニ,ヒトデ,クラゲの発生学(9月16日-23日)
上記の2コースを開催します。コースの詳細については、A,Bコース案内をご覧ください。
「海洋生物学及び実習II」または「海洋生物学及び実習 III」の単位を取得することが出来ます。詳しくは「単位について」をご覧ください。


実施場所
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター

対象学生  
国立・公立・私立大学の生物学関連学科に所属する学部学生(1年生から参加可)

定員
Aコース15名,Bコース12名
参加希望者が定員を超過した場合は、本学部において参加者を決定します。

参加費用
一日約 1,500円(食事実費)がかかります。学生宿舎に宿泊しますが、宿泊費は免除されます。授業料は徴収しません。

締め切り
2013年7月22日(月)

単位について
単位互換制度による特別聴講学生として受け入れを行います。大学(学部)間交流協定を締結している大学において、単位が出るため、単位の有無については、所属学科の教務係に問い合わせてください。なお、2コース受講することはできますが、単位はどちらか一方の2単位のみとなります。

応募書類
1.特別聴講学生願書(別紙様式)
2.学部長推薦書(別紙様式)
3.成績証明書
4.写真(上半身、無帽、正面向き、6cm×4.5cm)1枚
5.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを証明するもの及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)に加入していることを証明するもの(コピー可)
6. 他大学の公開臨海・臨湖実習受講歴(別紙様式)

応募書類送付先:東北大学理学部総務課学部教務係
        〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
        TEL 022(795)6350

問合せ先
〒039-3501 青森市浅虫坂本9番地
東北大学大学院生命科学研究科
附属浅虫海洋生物学教育研究センター
Tel 017-752-3388 Fax 017-752-2765
E-mail:stakeda@m.tohoku.ac.jp (@を半角に変えてください)
Web Site: http://www.biology.tohoku.ac.jp/asamushi/