トピックス

 

  • 彦坂幸毅の論文が発表されました。Oecologia 200号記念特集号の論文です。北島薫さん(京都大)とともに特集号に招待され、小野田雄介さん(京都大)の助けを借りて執筆しました。Oecologiaは、1970〜2000年代の植物生理生態学をリードした雑誌です。光合成を始めとする植物の葉形質が、種や生育環境によってどのように異なるのか、観察、実験、理論など様々な面から研究が行われ、私たちの理解が進んできました。この総説では、落葉性・常緑性という葉の性質の違いに着目し、前半は、その違いがどのように理解されてきたのかを最適化理論と資源利用の点から歴史的な論文を紹介しています。後半は、これらの視点のここ20年間の進展を概説しています。(2025.6.5)
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  • 今年もオオオナモミ実習が始まりました。(2025.5.19)
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  • 小川試験地の毎木調査のお手伝いをしてきました(梶野・鈴木・城崎・江藤・太田)。(2025.5.12-15)
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  • 第72回日本生態学会大会が札幌で開催されました。研究室の大多数が参加してきました。雪が降っていました。(2025.3.15-18)
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    山川真広、鈴木桂実、城崎菜乃の3名が優秀ポスター賞を受賞しました。

    植物生理生態

    物質循環

     

  • 送別会がありました。新天地でのご活躍をお祈りいたします。(2025.3.13)
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  • 卒研発表会がありました。(2025.3.11)
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  • 調査で沖縄に行ってきました(梶野・辻本・鈴木・彦坂)。デジバイの土壌調査とリモセン観測という2つのテーマです。琉球大学と沖縄県農業研究センターのご協力を得て無事調査できました。(2025.2.23-28)
  • 以下はフラックスタワーからの景色です。驚いたのは、多くの樹種・個体で新葉が出ていたことです。亜熱帯とはいえ、沖縄では最も寒い時期です。なぜわざわざこんな時期に出葉があり、かつ、同調しているのでしょうか。合理的な説明が全く思いつきません。

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    モニ1000プロット付近で咲いていたサクラツツジ。まぎらわしい名前ですが、ツツジの仲間だそうです。

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  • 修士論文最終試験がありました。(2025.1.30)
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  • 博士論文最終試験がありました。(2025.1.21)
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